2017-04-30
4/30京都11R 天皇賞(春) 予想
京都11R 天皇賞(春)
10⇔15・6・3→13・7・4
本来、JRAの予想考察は、巷にゴロゴロあるので、あえて公開していないのですが(本当はゴルフに行くので時間がないw)
昨日の当たりに気を良くしてちょっとだけ書きます。
G1に関しては、お祭りということもあるので、自分の好きな馬を買ったりで良いとも思います。
しかし、自分はスタンス変えずに1着に一番近い断トツ人気の馬よりも、2着の可能性があり、展開向けば1着になりえる穴馬を一生懸命探します。
このレースに関しては、3200mというカテゴリーなら自分の考えは3強。15サトノダイヤモンド・6シュヴァルグラン・3キタサンブラック。
この馬達については、皆さんご存知ですし、ペースなど鑑みて、個々の考え方で取捨選択すれば良いと思います。この3頭が全て馬券圏外はほぼないと思いますので、この中から軸を探すのも良いですし、3-15という馬券を買うのも良いでしょう。但し、自分なら馬連3-15を買うくらいならこのレースはヤラズに見ています。3連単で穴を買うなら別ですが・・・
因みに、オッズ関係なく自分の考える決着は15→6です。
エンジンのかかりに時間ががかる2頭で、京都のコーナーが坂のコースは条件ベストとみてます。
人気馬はこのくらいにして、
本命は10アドマイヤデウス。週中で書いた馬です。色々調べてこれで良いと思いました。
一番見るべきは、昨年の京都大賞典。ここでのキタサンブラックの2着は2キロの斤量差があるので、逆転不可能という考え方はありますが、レース見てください。2400mであの競馬です。ジワリジワリとつめていく内容。今回キタサンブラック目標であれば、全体の仕掛けも若干早くなり、距離も伸びるとあれば、逆転の可能性があると思います。
そして、特記事項はヤマカツライデンがいること。誰が見てもこれが逃げるのはわかります。京都大賞典もこの馬が引っ張ったレース。同じ京都でレースの中盤ペースは、ほぼ変わらない再現性のある物と考えられます。但し先程書いたように、阪神大賞典の展開をみるとシュヴァルグラン・サトノダイヤモンドは当然ワンテンポ早く仕掛けてくるはず。昨年の天皇賞(春)のような緩いレースにはならないで欲しい。
ヤマカツライデンに関しては、日経賞でも似たようなパフォーマンスをしていると考えられる。対シャケトラに関しては、その前の日経新春杯含め、斤量鑑みると03~05差。逆に書けば、年明け順調に使ったシャケトラは、4歳で大きく跳ね上げがなければその程度ということ。馬体重減らしながらの好走も、前走がメイチ感。
アドマイヤデウスの日経賞は休み明けで、日経賞勝ったことはあるが、基本的には京都ベストかと。日経賞は06差・京都大賞典は08差です。前走は前哨戦仕上げと考えれば、日経賞組では斤量差し引きで最先着。
この組で自分が評価したディーマジェスティ・ゴールドアクター辺りは、中山ベスト。宝塚記念では評価上げたいが、京都ではパフォーマンス上げなそうで、それでいてアドマイヤデウスに負けているのだから、自分の評価は当然そういうこと。
レインボーラインは評価が難しい。斤量的にアドマイヤデウスに04負ける。前走デムーロに変わったのは、本番で福永がシュヴァルグランなので、本番込みの乗り替わりと勝手に思っている。と考えれば、騎手・エージェントはシュヴァルグランの方と、まあこれは自分の想像。菊花賞見ると買っても良いが、あのレースのサトノダイヤモンドとの差は決定的なものだったと思っている。今回はその中に2頭以上挟まると思うし、京都でこの枠も、この脚質も・・・ 今回は。
アドマイヤデウスの岩田騎手は、同じアドマイヤのアドマイヤジュピタで天皇賞(春)を制しています。昨日の自分の買ったデビルズハーツを筆頭に、昨日は人気のそれ程ない馬達に騎乗して、1頭以外実に8頭で、人気よりも先着しています。外国人騎手の活躍で、最近元気がないですが、ここのところの調子は悪くないんじゃないですか?
あ、あと天皇賞(春)はとにかくグレイソブリン(トニービン)の血です。
シュヴァルグラン・アルバート・アドマイヤデウス・プロレタリアト・ワンアンドオンリー辺りが持ってます。
大穴は4スピリッツミノル。阪神大賞典は、先程書いたようにサトノとシュヴァルが早仕掛けで、この馬には若干厳しい展開でしたが、それでも離されていません。組み合わせ楽だった万葉Sも勝ち馬とは4キロの斤量差。ならばタマモベストプレイも買うべきと考えても良いが、ここはヤマカツライデンがいて、実際に冒頭の京都大賞典で大敗しているので、拾うのはスピリッツミノル。実際は、母父ラムタラだし、阪神とかの方が合いそうだし、デムーロは当然レインボーラインの方を取っているのだが、これで14番人気なら、3列目に当然入れたい一頭。
また、当然阪神大賞典3着のトーセンバジルも買う。まあ、これもハービンジャーで阪神の方がいいが、前走の外からの差し脚は無しではない。9番人気なら買うでしょ。
最後にキタサンブラック。強いね。でも、昨年と同じローテーションではあるものの、G1になった激戦大阪杯使ってきたこと、サトノダイヤモンドがかなり強くなっているんじゃないかということ。今年は昨年と同じような競馬にならないんじゃないかということ。その辺でバッサリしたい気持ちだが、絶対能力考えて、本命は人気薄10からなので2列目から下げられませんでした(スイマセン)
買い目はいつもの10アドマイヤデウスから30点書くが、馬券は15⇔6→10・13・7・4というところも、意外と強く買う。だって本当はかなりの確率でそうなると思っているのでw
最後に切ったのは1・16です。個人的にはちょっと買うかも15→10→1・16とか・・・
先程の馬券入れると全部で38点になり、いつもより点数多いですが、まあ、収支は合うんじゃないですか?
では、今日も適当に頑張りましょう(^-^)
参考になりましたら↓↓↓
10⇔15・6・3→13・7・4
本来、JRAの予想考察は、巷にゴロゴロあるので、あえて公開していないのですが(本当はゴルフに行くので時間がないw)
昨日の当たりに気を良くしてちょっとだけ書きます。
G1に関しては、お祭りということもあるので、自分の好きな馬を買ったりで良いとも思います。
しかし、自分はスタンス変えずに1着に一番近い断トツ人気の馬よりも、2着の可能性があり、展開向けば1着になりえる穴馬を一生懸命探します。
このレースに関しては、3200mというカテゴリーなら自分の考えは3強。15サトノダイヤモンド・6シュヴァルグラン・3キタサンブラック。
この馬達については、皆さんご存知ですし、ペースなど鑑みて、個々の考え方で取捨選択すれば良いと思います。この3頭が全て馬券圏外はほぼないと思いますので、この中から軸を探すのも良いですし、3-15という馬券を買うのも良いでしょう。但し、自分なら馬連3-15を買うくらいならこのレースはヤラズに見ています。3連単で穴を買うなら別ですが・・・
因みに、オッズ関係なく自分の考える決着は15→6です。
エンジンのかかりに時間ががかる2頭で、京都のコーナーが坂のコースは条件ベストとみてます。
人気馬はこのくらいにして、
本命は10アドマイヤデウス。週中で書いた馬です。色々調べてこれで良いと思いました。
一番見るべきは、昨年の京都大賞典。ここでのキタサンブラックの2着は2キロの斤量差があるので、逆転不可能という考え方はありますが、レース見てください。2400mであの競馬です。ジワリジワリとつめていく内容。今回キタサンブラック目標であれば、全体の仕掛けも若干早くなり、距離も伸びるとあれば、逆転の可能性があると思います。
そして、特記事項はヤマカツライデンがいること。誰が見てもこれが逃げるのはわかります。京都大賞典もこの馬が引っ張ったレース。同じ京都でレースの中盤ペースは、ほぼ変わらない再現性のある物と考えられます。但し先程書いたように、阪神大賞典の展開をみるとシュヴァルグラン・サトノダイヤモンドは当然ワンテンポ早く仕掛けてくるはず。昨年の天皇賞(春)のような緩いレースにはならないで欲しい。
ヤマカツライデンに関しては、日経賞でも似たようなパフォーマンスをしていると考えられる。対シャケトラに関しては、その前の日経新春杯含め、斤量鑑みると03~05差。逆に書けば、年明け順調に使ったシャケトラは、4歳で大きく跳ね上げがなければその程度ということ。馬体重減らしながらの好走も、前走がメイチ感。
アドマイヤデウスの日経賞は休み明けで、日経賞勝ったことはあるが、基本的には京都ベストかと。日経賞は06差・京都大賞典は08差です。前走は前哨戦仕上げと考えれば、日経賞組では斤量差し引きで最先着。
この組で自分が評価したディーマジェスティ・ゴールドアクター辺りは、中山ベスト。宝塚記念では評価上げたいが、京都ではパフォーマンス上げなそうで、それでいてアドマイヤデウスに負けているのだから、自分の評価は当然そういうこと。
レインボーラインは評価が難しい。斤量的にアドマイヤデウスに04負ける。前走デムーロに変わったのは、本番で福永がシュヴァルグランなので、本番込みの乗り替わりと勝手に思っている。と考えれば、騎手・エージェントはシュヴァルグランの方と、まあこれは自分の想像。菊花賞見ると買っても良いが、あのレースのサトノダイヤモンドとの差は決定的なものだったと思っている。今回はその中に2頭以上挟まると思うし、京都でこの枠も、この脚質も・・・ 今回は。
アドマイヤデウスの岩田騎手は、同じアドマイヤのアドマイヤジュピタで天皇賞(春)を制しています。昨日の自分の買ったデビルズハーツを筆頭に、昨日は人気のそれ程ない馬達に騎乗して、1頭以外実に8頭で、人気よりも先着しています。外国人騎手の活躍で、最近元気がないですが、ここのところの調子は悪くないんじゃないですか?
あ、あと天皇賞(春)はとにかくグレイソブリン(トニービン)の血です。
シュヴァルグラン・アルバート・アドマイヤデウス・プロレタリアト・ワンアンドオンリー辺りが持ってます。
大穴は4スピリッツミノル。阪神大賞典は、先程書いたようにサトノとシュヴァルが早仕掛けで、この馬には若干厳しい展開でしたが、それでも離されていません。組み合わせ楽だった万葉Sも勝ち馬とは4キロの斤量差。ならばタマモベストプレイも買うべきと考えても良いが、ここはヤマカツライデンがいて、実際に冒頭の京都大賞典で大敗しているので、拾うのはスピリッツミノル。実際は、母父ラムタラだし、阪神とかの方が合いそうだし、デムーロは当然レインボーラインの方を取っているのだが、これで14番人気なら、3列目に当然入れたい一頭。
また、当然阪神大賞典3着のトーセンバジルも買う。まあ、これもハービンジャーで阪神の方がいいが、前走の外からの差し脚は無しではない。9番人気なら買うでしょ。
最後にキタサンブラック。強いね。でも、昨年と同じローテーションではあるものの、G1になった激戦大阪杯使ってきたこと、サトノダイヤモンドがかなり強くなっているんじゃないかということ。今年は昨年と同じような競馬にならないんじゃないかということ。その辺でバッサリしたい気持ちだが、絶対能力考えて、本命は人気薄10からなので2列目から下げられませんでした(スイマセン)
買い目はいつもの10アドマイヤデウスから30点書くが、馬券は15⇔6→10・13・7・4というところも、意外と強く買う。だって本当はかなりの確率でそうなると思っているのでw
最後に切ったのは1・16です。個人的にはちょっと買うかも15→10→1・16とか・・・
先程の馬券入れると全部で38点になり、いつもより点数多いですが、まあ、収支は合うんじゃないですか?
では、今日も適当に頑張りましょう(^-^)
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