2021-10-31
天皇賞秋は4着サンレイポケット本命でハズレ
東京11R(天皇賞秋)
8⇔5・9・6→1・12
天皇賞秋は近年あまり美味しい思いをしたことがない・・・というかこちらでの配信ではなく、公開にしているパターンが多い。
基本的には、賞金が倍の3億のJCが本番になる馬が多いわけだし、有馬記念も3億なのにここだけ1億5千万では、本当に力のある馬がメイチに作ってくるのは考え辛い。
マイルCSよりは賞金高く、グランアレグリアはJCに出してどうこうというタイプではないので、ここで作ってくる可能性は高いでしょう。
ましてや、藤沢調教師は天皇賞秋の鬼ですから、1600mがベストだとは言え、逃げ馬少ない今回はペースも緩そうで、基本的には好走と考えたい。
また、エフフォーリアは菊花賞ではなくこちらを選んできたこと。
また今年の3歳はことごとく重賞で好走してきていることからも、不作だといわれている現4歳に対して大きく期待できる。
よって、普通の予想であれば9・5辺りを軸に馬券を組んで、1コントレイルをどうするか?という感じでしょう。
自分としては、今回コントレイル含め、すべて馬券に組みます。
5・9・1の順番で、この3頭で決まっても別に不思議ないと思っているし、どれが飛んでも別に・・・
寧ろ、グランアレグリアは一応の距離延長が不安、コントレイルは欲しいのはJCと考えると、此処をメイチでという馬か、展開・馬場で理がある馬を・・・という考え方も出来る。
14カレンブーケドール辺りは、内枠なら狙っても良いが、今回のこの枠で先行馬だと、逃げ打つ感じなら無くはないがだいぶロスのある競馬になりそう。
12ラストドラフトも、前走終わったところで、次走以降買っても良いと書いたが、このメンバーでこの枠だとちょっと厳しめ。
3モズベッロは、前走がひどすぎる出来だたところから大阪杯の出来までは厳しいだろうし、雨はもっと降らないとこの馬の舞台にはならない。
本命は、G1でやれるならまさにココしかないだろうと思う8サンレイポケット。
前走前が詰まったりとか、勝った新潟大賞典も、内悪い新潟の内枠出走の直線も内目とか、色々な状況だった。
一番わかりやすいのを見てもらうと、今回と同じ東京2000mの白富士S
これは4ポタジェが勝ったレースの01差2着だが、リステッド競争になって過去3年でテン3F373はもちろん一番遅いペース。
レース見てもらうとわかるが、6番枠ポタジェと大外13番枠だったサンレイポケットは、最初の1コーナーポケットからたった100m先の2コーナー周るまでの間に、6馬身以上のロスがありました。
その時は斤量も1キロ重く、それで01差の2着という内容は、寧ろ東京2000mがベストの条件で、条件揃えば4ポタジェに6馬身以上の差を付けられるという解釈もできます。
馬場が悪くなり過ぎない程度に雨が降るのも、この馬にとっては好都合。
寧ろ9グランアレグリア辺りはパンパン希望だと思うので、そこでの能力差は縮まる。
実は、金鯱賞とか結構メンバーで02差でしたから、今回この馬が最大の惑星じゃないでしょうか?
今回に関しては、枠、展開に最も恵まれそうなのが6トーセンスーリアじゃないかなーと思っています。
ここ2戦は相手が全く弱いので、それでは足りません。
しかし、今回は逃げまである恐らく4番手以内の競馬が出来るでしょう。
それは4ポタジェにも言えますが、前に行ってばてない強さといったら自分は此方の方が上だと思っています。
以上で。
8⇔5・9・6→1・12
天皇賞秋は近年あまり美味しい思いをしたことがない・・・というかこちらでの配信ではなく、公開にしているパターンが多い。
基本的には、賞金が倍の3億のJCが本番になる馬が多いわけだし、有馬記念も3億なのにここだけ1億5千万では、本当に力のある馬がメイチに作ってくるのは考え辛い。
マイルCSよりは賞金高く、グランアレグリアはJCに出してどうこうというタイプではないので、ここで作ってくる可能性は高いでしょう。
ましてや、藤沢調教師は天皇賞秋の鬼ですから、1600mがベストだとは言え、逃げ馬少ない今回はペースも緩そうで、基本的には好走と考えたい。
また、エフフォーリアは菊花賞ではなくこちらを選んできたこと。
また今年の3歳はことごとく重賞で好走してきていることからも、不作だといわれている現4歳に対して大きく期待できる。
よって、普通の予想であれば9・5辺りを軸に馬券を組んで、1コントレイルをどうするか?という感じでしょう。
自分としては、今回コントレイル含め、すべて馬券に組みます。
5・9・1の順番で、この3頭で決まっても別に不思議ないと思っているし、どれが飛んでも別に・・・
寧ろ、グランアレグリアは一応の距離延長が不安、コントレイルは欲しいのはJCと考えると、此処をメイチでという馬か、展開・馬場で理がある馬を・・・という考え方も出来る。
14カレンブーケドール辺りは、内枠なら狙っても良いが、今回のこの枠で先行馬だと、逃げ打つ感じなら無くはないがだいぶロスのある競馬になりそう。
12ラストドラフトも、前走終わったところで、次走以降買っても良いと書いたが、このメンバーでこの枠だとちょっと厳しめ。
3モズベッロは、前走がひどすぎる出来だたところから大阪杯の出来までは厳しいだろうし、雨はもっと降らないとこの馬の舞台にはならない。
本命は、G1でやれるならまさにココしかないだろうと思う8サンレイポケット。
前走前が詰まったりとか、勝った新潟大賞典も、内悪い新潟の内枠出走の直線も内目とか、色々な状況だった。
一番わかりやすいのを見てもらうと、今回と同じ東京2000mの白富士S
これは4ポタジェが勝ったレースの01差2着だが、リステッド競争になって過去3年でテン3F373はもちろん一番遅いペース。
レース見てもらうとわかるが、6番枠ポタジェと大外13番枠だったサンレイポケットは、最初の1コーナーポケットからたった100m先の2コーナー周るまでの間に、6馬身以上のロスがありました。
その時は斤量も1キロ重く、それで01差の2着という内容は、寧ろ東京2000mがベストの条件で、条件揃えば4ポタジェに6馬身以上の差を付けられるという解釈もできます。
馬場が悪くなり過ぎない程度に雨が降るのも、この馬にとっては好都合。
寧ろ9グランアレグリア辺りはパンパン希望だと思うので、そこでの能力差は縮まる。
実は、金鯱賞とか結構メンバーで02差でしたから、今回この馬が最大の惑星じゃないでしょうか?
今回に関しては、枠、展開に最も恵まれそうなのが6トーセンスーリアじゃないかなーと思っています。
ここ2戦は相手が全く弱いので、それでは足りません。
しかし、今回は逃げまである恐らく4番手以内の競馬が出来るでしょう。
それは4ポタジェにも言えますが、前に行ってばてない強さといったら自分は此方の方が上だと思っています。
以上で。
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