2019-07-07
ハズレたけど、たまには考察載せておく(七夕賞・プロキオンS)
福島11R(七夕賞)
13⇔15・12・2→4・7
雨もそれ程降る予定にはなって無いようですので、土曜日傾向で予想。
松島特別1000万(2000m)
これが1000m620という緩いペースでしたが、内を通った馬、逃げ馬全滅です。
時計も2分1秒6と遅い。
昨年も遅いのだが、これは2018年から、夏競馬前はシャッタリング、秋競馬前はエアレーションと、今までと逆の作業になったことによるものらしいが、まあそれは原因なので良いとして、結果的に昨年・今年と時計が遅いのは事実。
マルターズアポジーがいることで、まずペースは速いのは間違いなく、前に行くタニノフランケル・ブラックスピネル辺りまでは用無し。
強い差し馬の舞台で、3ロシュフォール・12ミッキースワロー・15クレッシェンドラヴ辺りには注目。
しかし、一応注意が必要なのは、新潟大賞典はレベルが高いレースとは言え、全野芝のレース。
今回の福島のように、時計がかかって洋芝のオーバーシードがある力のいる馬場に適性があるか見極める必要がある。
3ロシュフォールは過去の実績から怪しさもあるし、12ミッキースワローもベストの条件かというと、少し微妙。
15クレッシェンドラヴ・・・2番人気ですか?これがピッタリだと思うんですよねー。
前走が1000m574のハイペース。マルターズアポジーのペースはこういう風になると思います。
斤量1キロ軽い2アウトライアーズは、冒頭で書いた昨年の松島特別の勝ち馬。
これもピッタリで、福島民報杯では15クレッシェンドラヴの04差で今回1キロもらう形。
2番人気・15番人気という関係性から、これ本命も考えたが、レース見てもどこまで行っても逆転はなさそうっだったし、今回の馬場の2番枠は好材料とは言えない。
10番枠くらいならギリギリ本命もという感じで、逆にこれは相手としては必ず買いたい一頭。
本命は13ウインテンダネスにします。
前走の目黒記念は、早い東京のレコード決着という馬場。これは合っていない。
また、ジャパンカップにしても、アーモンドアイのレコード決着で、この馬場ならミッキースワローには当然切れ負けするが、その合わない馬場で04差。
今回はミッキースワローとは1.5キロの斤量差があります。これは当然逆転可能でしょう。
また、祖母にブライトサンデーという洋芝巧者の血統。
この馬自身、福島は未勝利・500万の2戦2勝で、両方奇しくも2000mでのもの。
そして、何度も書いている土曜日の松島特別を勝ったのは、マイネルの馬マイネルキラメキで、騎手は柴田大知騎手。
父カンパニーの晩成の血はまだまだいけます。七夕賞はコレ本命で良いんじゃないですか?
中京11R(プロキオンS)
1⇔10・11→14・4
こちらは土曜日の結果を受けてかなり悩ましい。
最終レースの500万1200mで1分10秒4は早いし、テン3F334で行った行ったという馬場なのか・・・
また、10Rの濃尾特別1000万1800mの方は、3F3691000m619というゆったりペースで勝ち時計も1分50秒6は2013年・2015年辺りと同じ。
それを取るなら、昨年の1分20秒3というレコード馬場にはならず、1分22秒台が濃厚。
昨年までではないが、キングスガードやサンライズノヴァが勝ちきるまでにはならない馬場・・・という位置づけですかね?
因みに、さきたま杯に関しては、かなりのスピード馬場・逃げ有利でウインムート本命にして本命対抗単穴という内容で的中。
この馬場とも今回は違うという予想にしないといけない。
また、8ウインムート・9マテラスカイという馬番配置もかなり興味深い。
テンはマテラスカイの方が早いので、逆の馬番ならばすんなり。
しかし、こうなるとハイペースになるか、2頭の大逃げになるところまで想定したい。
展開的にその後ろのポジション取れそうな1サクセスエナジーがベストポジション濃厚。
当然10アルクトス辺りもべスポジ。
この1-10のワンツーはかなり想像に容易い。
ここに、前が残るか・後ろが届くかという競馬でしょう。
先日の川崎スパーキングレディースCで本命にしたファッショニスタが完勝しました。
これによって4ヴェンジェンスが人気なのでしょうが、自分はそんなに評価してません。
1600万条件位のメンバー構成で勝った程度の評価。
1・8・9辺りとは2枚くらい差があると思っていますし、今年の浦和のJCBスプリントに関しては、この3頭が勝ち負けで、他は差があると思っているので、人気でも3列目。
その8ウインムート・9マテラスカイは、前走メイチマイナス体重・海外帰り等もあるし、どちらもピンパー傾向なので、強いのはわかっていますが今回だけは両方買いません。
それよりも11オールドベイリーはどうですか?
4走前の室町Sで4ヴェンジェンスに完勝していながら12番人気です。
休み明けの前走は、道中ハミがかり悪く、スムーズな競馬じゃなかったのに03差です。
また、1400mの方が合いそうな感じもあります。
首が高い走法なのも気になるので本命にはしませんでしたが、勝ち負けしても不思議ないと思っています。
こんなところで馬券を組みます。
9マテラスカイは、8ウインムートが58キロの今回ヤラズだった場合すんなりの競馬もあるので、買っても良いとは思っています。
1番人気ですのでその辺は読者様でご判断ください。
15頭立てでも自分は、3単12点までの表記に絞っておきます。

13⇔15・12・2→4・7
雨もそれ程降る予定にはなって無いようですので、土曜日傾向で予想。
松島特別1000万(2000m)
これが1000m620という緩いペースでしたが、内を通った馬、逃げ馬全滅です。
時計も2分1秒6と遅い。
昨年も遅いのだが、これは2018年から、夏競馬前はシャッタリング、秋競馬前はエアレーションと、今までと逆の作業になったことによるものらしいが、まあそれは原因なので良いとして、結果的に昨年・今年と時計が遅いのは事実。
マルターズアポジーがいることで、まずペースは速いのは間違いなく、前に行くタニノフランケル・ブラックスピネル辺りまでは用無し。
強い差し馬の舞台で、3ロシュフォール・12ミッキースワロー・15クレッシェンドラヴ辺りには注目。
しかし、一応注意が必要なのは、新潟大賞典はレベルが高いレースとは言え、全野芝のレース。
今回の福島のように、時計がかかって洋芝のオーバーシードがある力のいる馬場に適性があるか見極める必要がある。
3ロシュフォールは過去の実績から怪しさもあるし、12ミッキースワローもベストの条件かというと、少し微妙。
15クレッシェンドラヴ・・・2番人気ですか?これがピッタリだと思うんですよねー。
前走が1000m574のハイペース。マルターズアポジーのペースはこういう風になると思います。
斤量1キロ軽い2アウトライアーズは、冒頭で書いた昨年の松島特別の勝ち馬。
これもピッタリで、福島民報杯では15クレッシェンドラヴの04差で今回1キロもらう形。
2番人気・15番人気という関係性から、これ本命も考えたが、レース見てもどこまで行っても逆転はなさそうっだったし、今回の馬場の2番枠は好材料とは言えない。
10番枠くらいならギリギリ本命もという感じで、逆にこれは相手としては必ず買いたい一頭。
本命は13ウインテンダネスにします。
前走の目黒記念は、早い東京のレコード決着という馬場。これは合っていない。
また、ジャパンカップにしても、アーモンドアイのレコード決着で、この馬場ならミッキースワローには当然切れ負けするが、その合わない馬場で04差。
今回はミッキースワローとは1.5キロの斤量差があります。これは当然逆転可能でしょう。
また、祖母にブライトサンデーという洋芝巧者の血統。
この馬自身、福島は未勝利・500万の2戦2勝で、両方奇しくも2000mでのもの。
そして、何度も書いている土曜日の松島特別を勝ったのは、マイネルの馬マイネルキラメキで、騎手は柴田大知騎手。
父カンパニーの晩成の血はまだまだいけます。七夕賞はコレ本命で良いんじゃないですか?
中京11R(プロキオンS)
1⇔10・11→14・4
こちらは土曜日の結果を受けてかなり悩ましい。
最終レースの500万1200mで1分10秒4は早いし、テン3F334で行った行ったという馬場なのか・・・
また、10Rの濃尾特別1000万1800mの方は、3F3691000m619というゆったりペースで勝ち時計も1分50秒6は2013年・2015年辺りと同じ。
それを取るなら、昨年の1分20秒3というレコード馬場にはならず、1分22秒台が濃厚。
昨年までではないが、キングスガードやサンライズノヴァが勝ちきるまでにはならない馬場・・・という位置づけですかね?
因みに、さきたま杯に関しては、かなりのスピード馬場・逃げ有利でウインムート本命にして本命対抗単穴という内容で的中。
この馬場とも今回は違うという予想にしないといけない。
また、8ウインムート・9マテラスカイという馬番配置もかなり興味深い。
テンはマテラスカイの方が早いので、逆の馬番ならばすんなり。
しかし、こうなるとハイペースになるか、2頭の大逃げになるところまで想定したい。
展開的にその後ろのポジション取れそうな1サクセスエナジーがベストポジション濃厚。
当然10アルクトス辺りもべスポジ。
この1-10のワンツーはかなり想像に容易い。
ここに、前が残るか・後ろが届くかという競馬でしょう。
先日の川崎スパーキングレディースCで本命にしたファッショニスタが完勝しました。
これによって4ヴェンジェンスが人気なのでしょうが、自分はそんなに評価してません。
1600万条件位のメンバー構成で勝った程度の評価。
1・8・9辺りとは2枚くらい差があると思っていますし、今年の浦和のJCBスプリントに関しては、この3頭が勝ち負けで、他は差があると思っているので、人気でも3列目。
その8ウインムート・9マテラスカイは、前走メイチマイナス体重・海外帰り等もあるし、どちらもピンパー傾向なので、強いのはわかっていますが今回だけは両方買いません。
それよりも11オールドベイリーはどうですか?
4走前の室町Sで4ヴェンジェンスに完勝していながら12番人気です。
休み明けの前走は、道中ハミがかり悪く、スムーズな競馬じゃなかったのに03差です。
また、1400mの方が合いそうな感じもあります。
首が高い走法なのも気になるので本命にはしませんでしたが、勝ち負けしても不思議ないと思っています。
こんなところで馬券を組みます。
9マテラスカイは、8ウインムートが58キロの今回ヤラズだった場合すんなりの競馬もあるので、買っても良いとは思っています。
1番人気ですのでその辺は読者様でご判断ください。
15頭立てでも自分は、3単12点までの表記に絞っておきます。

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