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2019-01-12

1/12 羅生門S

京都11R 羅生門S

フェアリーSは毎年固くはないのだが全馬の前哨戦見るのがめんどくさいし、この時期は追切で結構変わってきちゃうのでパス。
羅生門Sの方をやる。
12ケイマ。骨折明け2戦とも最下位。性懲りもなくこれ本命で。
条件としてはあっている。ブリンカー馬で、勝った4戦の枠順は、外2番枠、3番枠、2番枠、大外枠。
極端枠で好走という典型的な他馬を気にするブリンカー馬。外2の12番は良い。
前走は、スタート良かったのに直後挟まれてしまい4・5番手とポジション下げた。4コーナーも外から被されるブリンカー馬には最悪の状況。
自分はあまり調教見ないのだが、流石にこの馬を本命にするにあたっては調教を調べた。
坂路だが、前走に関しては全くやっていないと言って良いくらいの内容で1週前追切は軽すぎ。
休み明けの2走前も、坂路調教は1週前軽すぎと、最終追切の10日前から軽いのを6本。
今回は12/23から最終追切まで10本と、1週前と最終追切は、共に加速ラップを踏む好内容。
2連続最下位から、調教が良くなったからと言って勝ち負け出来るかはわからないが、逆に最下位と言っても13差・14差。
先行有利な芝スタートの外枠で、行く馬と差す馬が見た目にわかりやすいメンバー構成。
先行して外目を回って外から被されなければ、この馬の能力を発揮できそうで。
13サヴィは足抜き良い馬場のほうが良さそう。
2走前に06差で負かしたグローリーグローリは次走8セネッティに同じく06差負けている。
8セネッティの前走はスタート直後に落馬の空馬から危険回避で、スタート400mのところで減速を余儀なくされた。
京都1400mの400m地点は、まさに3m近い坂を上る裾野の部分。ここでの減速は一番痛い。
2走前の03差のメイショウサチシオが、次走1イシュトヴァーンの前走05差なので、8より1が上位とも取れるが、1イシュトヴァーンの前走は馬場もペースも向いた。
今回は、鞍上弱化+枠不利の2重苦もあるので。
だんだん8セネッティ軸の方が良く思えてきたが・・・初志貫徹で12ケイマ本命で行ってみる。

羅生門S買い目は↓↓↓

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◆南関東競馬を中心に予想
◆人気≠馬の力・真の能力を把握し馬券的中を狙う
◆予想は関係者の立場に立った予想を展開するも、馬券は実際に買う側の立場に立った考えを提供 
◆馬券は当たらないのが当たり前という逆の発想から導き出す、回収率重視の馬券
◆基本理念は”他人と同じことをしていては一生負け組”他人とは違った目線で馬券を勝ち取る

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