2017-04-05
4/5川崎11R クラウンカップ 予想(メルマガ予定)
11R
13⇔11・9・7→12・4・5
※8はつくところだけチョット
羽田盃トライアルですが、イマイチ羽田盃には直結しないレースです。
1番人気は8ローズジュレップ。前走1番人気で軽視した時にも書きましたが、全日本2歳優駿は前有利の馬場に恵まれた。
さて、今回はどうでしょう。見かたは2つ。ノルマンディーなんで、マイネル軍団です。HPで口取り撮影の募集もしてました。羽田盃ではなく、こちらをメイチという考え方も、1口馬主倶楽部ならではという事はあります。
また、一方はデータ的・能力的な問題。このレースは兎に角荒れます。1番人気も殆ど勝っていません。また、57キロという斤量も厳しいと思います。そして、休み明けで中一週というローテーション。意外と激走の後で2走ボケも気になります。
前走は小久保厩舎に転厩初戦でしたが、川原騎手がワザワザ乗りに来ました。少なくとも前走はメイチでしょう。吉原騎手とはいえ、テン乗りは好材料とは言えないと思います。
このメンバーでは、力は上という感じもありますが、単勝1.9倍の馬にこれだけマイナス要素があれば、自分は本命にはできません。
というよりは、基本的に買い目に入れず、本命対抗からつくところだけ若干買う程度としたい。
色々、他の馬を少し切っていきます。
3バンドオンザランは能力あっても、トライアルで目標とされる逃げ馬はここでは買いたくない。バッサリ。
2クラールハーモニーは馬体が小さくそれで2番枠の差し脚質の騎手変更でバッサリ。
6ナルカミは使いすぎでしょw駿と脚質も合わなそうでバッサリ。
12マルヒロナッツオーは2歳時の能力高いので、評価していましたが、母父フサイチペガサスで、まさか早熟?と思いましたが、この人気なら切らなくてよいかな。
さて、オッズ的に注目したいのは9サヴァアルジャン。前走のニューイヤーカップはメンバーがかなり揃っていて、1・2着が京浜盃の1・3着だけでなく、4着スターインパルスが浦和の桜花賞勝ち馬であった。それ以前のレースも良い内容が多く、この人気はちょっとなめられすぎだと思います。
これ本命でも良いのですが、本命は13サイバーエレキングで行く。前出のニューイヤーカップは前の馬に厳しい流れで、スターインパルスを早めに追走して外々回したのが同馬。9サヴァアルジャンには03差負けているが、内ピッタリで直線も内のサヴァアルジャンよりは厳しい内容で、これは今回逆転と見ている。ハイセイコー記念もレベルの高くないレースだが、ここで前に行って残ったのはこの馬だけ。母はクラシックに出た馬だが、本番ダメで前哨戦を2回勝っているシスターエレキング。現状賞金も微妙な状況で、クラッシク乗せるにはメイチの仕上げの可能性大。5走前の内容からも川崎1600mへの距離短縮は絶好で、今回はここから行く。
対抗は11ブルーマネー。川崎1600mがベストは実績通り。
切った2と6とは前走接戦のようにも見えるが、まずは斤量が1・2キロ違う。そしてレース内容も、2頭は1・2番枠に対してブルーマネーは10番枠だった。道中緩い流れもあり、向正面と4コーナーで前が詰まる内容。スムーズさを欠いたにもかかわらず、勝っている内容から、今回2と6には4馬身以上の差が開くと思っている。月一ペースの使い方も、中団に取る位置取りも、近走馬体重増やしながら連勝している内容も、全て好感が持てる。
今回は、昨日の馬場からも前が若干有利で、極端な追い込みは厳しそうだが、権利取りで早めに動く馬が多いと想像されるので、逃げや2番手辺りにも厳しい内容になると予想しながら馬券を組んでみる。
13⇔11・9・7→12・4・5
※8はつくところだけチョット
羽田盃トライアルですが、イマイチ羽田盃には直結しないレースです。
1番人気は8ローズジュレップ。前走1番人気で軽視した時にも書きましたが、全日本2歳優駿は前有利の馬場に恵まれた。
さて、今回はどうでしょう。見かたは2つ。ノルマンディーなんで、マイネル軍団です。HPで口取り撮影の募集もしてました。羽田盃ではなく、こちらをメイチという考え方も、1口馬主倶楽部ならではという事はあります。
また、一方はデータ的・能力的な問題。このレースは兎に角荒れます。1番人気も殆ど勝っていません。また、57キロという斤量も厳しいと思います。そして、休み明けで中一週というローテーション。意外と激走の後で2走ボケも気になります。
前走は小久保厩舎に転厩初戦でしたが、川原騎手がワザワザ乗りに来ました。少なくとも前走はメイチでしょう。吉原騎手とはいえ、テン乗りは好材料とは言えないと思います。
このメンバーでは、力は上という感じもありますが、単勝1.9倍の馬にこれだけマイナス要素があれば、自分は本命にはできません。
というよりは、基本的に買い目に入れず、本命対抗からつくところだけ若干買う程度としたい。
色々、他の馬を少し切っていきます。
3バンドオンザランは能力あっても、トライアルで目標とされる逃げ馬はここでは買いたくない。バッサリ。
2クラールハーモニーは馬体が小さくそれで2番枠の差し脚質の騎手変更でバッサリ。
6ナルカミは使いすぎでしょw駿と脚質も合わなそうでバッサリ。
12マルヒロナッツオーは2歳時の能力高いので、評価していましたが、母父フサイチペガサスで、まさか早熟?と思いましたが、この人気なら切らなくてよいかな。
さて、オッズ的に注目したいのは9サヴァアルジャン。前走のニューイヤーカップはメンバーがかなり揃っていて、1・2着が京浜盃の1・3着だけでなく、4着スターインパルスが浦和の桜花賞勝ち馬であった。それ以前のレースも良い内容が多く、この人気はちょっとなめられすぎだと思います。
これ本命でも良いのですが、本命は13サイバーエレキングで行く。前出のニューイヤーカップは前の馬に厳しい流れで、スターインパルスを早めに追走して外々回したのが同馬。9サヴァアルジャンには03差負けているが、内ピッタリで直線も内のサヴァアルジャンよりは厳しい内容で、これは今回逆転と見ている。ハイセイコー記念もレベルの高くないレースだが、ここで前に行って残ったのはこの馬だけ。母はクラシックに出た馬だが、本番ダメで前哨戦を2回勝っているシスターエレキング。現状賞金も微妙な状況で、クラッシク乗せるにはメイチの仕上げの可能性大。5走前の内容からも川崎1600mへの距離短縮は絶好で、今回はここから行く。
対抗は11ブルーマネー。川崎1600mがベストは実績通り。
切った2と6とは前走接戦のようにも見えるが、まずは斤量が1・2キロ違う。そしてレース内容も、2頭は1・2番枠に対してブルーマネーは10番枠だった。道中緩い流れもあり、向正面と4コーナーで前が詰まる内容。スムーズさを欠いたにもかかわらず、勝っている内容から、今回2と6には4馬身以上の差が開くと思っている。月一ペースの使い方も、中団に取る位置取りも、近走馬体重増やしながら連勝している内容も、全て好感が持てる。
今回は、昨日の馬場からも前が若干有利で、極端な追い込みは厳しそうだが、権利取りで早めに動く馬が多いと想像されるので、逃げや2番手辺りにも厳しい内容になると予想しながら馬券を組んでみる。

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