2017-02-08
2017-02-08
2/8 船橋10R 予想
2017-02-08
2/8 船橋12R 予想(オルキスリアンって強いんですか?)
2017-02-08
2/8 船橋11R 報知GC 予想
船橋11R 報知GC
11⇔7・10・1→9
結構悩むレースでした。このレースに関しては、ダイオライト記念のトライアルとなってますが、実は2着以内にはかしわ記念の優先出走権も与えられます。賞金無い馬には結構重要なレースという事を冒頭に書いておきます。
さて、人気は1イッシンドウタイ、10タイムズアロー、12ムサシキングオーの順番になってますが、3頭とも賞金はもっているので、そういう意味でここをメイチにする必要はない馬達と言えます。普通に考えれば、斤量的にも脚質的にも10タイムズアローを軸が一番良さそうでしょうか?しかし、西村Jを使ってきたことで、陣営のヤル気が伝わってこないと感じるのは自分だけでしょうか?
12ムサシキングオーは能力認めるも、自分は今回は買いません。いれこむ馬で当日の状況もかなり重要ですが、基本的には脚抜きのいい軽い馬場がベストだと思っています。昨年と全く同じローテーションで昨年は2着ですが、今年は馬場が違う上に大外枠を取ってきました。この枠と馬場がネックだと感じてます。
1イッシンドウタイは微妙です。真島Jは当然こちらを取ったのでしょう。但し、南関の実績としては、まだグランディオーソの03差勝ちというものだけです。その実績なら、2モンサンカノーブスと同じじゃないですか?但し、JRAの実績から無印にはできません。
その2モンサンカノーブスは昨年チバテレ盃を勝って、54キロでこのレース4着でした。ペースも悪くなく枠も悪くないので、今回それより着順を上げる可能性の方が低いと見ます。
もう、色々考えて、結局本命は11エンパイアペガサスにします。前走より斤量2キロ軽いですが、ハッキリ言って前走の競馬では勝ち負けは厳しいと思います。何か完調ではなかったように感じます。もしあれが完調ならば、自分の過大評価という事になります。
馬券は外れるでしょう。
血統的には、これは走るべくして走っている馬です。近親にはバトルプランという既に種馬になっている馬がいて、同じくエンパイアメーカーを父に持ちます。昨年の東スポ杯とサウジアラビアRCの勝ち馬のブレスジャーニーの父です。元々この馬は、アメリカのダート1800辺りで強かった馬。母系は当然ほぼ同じで、バックパーサー・ミスプロ・ノーザンダンサーのクロス等そっくりです。かなりの大物になるポテンシャルは秘めているといって良いでしょう。昨日も書きましたが、村上Jでここはメイチのハズです。転厩3戦目で馬体重絞って逃げれば、なかなか捕まらない逃げ馬だと思います。
そういう展開で考えると、追走する馬には若干不利になりそう。当然今の馬場は内に入れている馬も厳しいし、追い込みも厳しくなりそう。5コンドルダンスもハイペースで、10タイムズアロー辺りが早めにかわすような展開なら出番は有りそうですが、自分はちょっとそういうイメージでは無いです。中団外からの2・3列目の馬に利がありそうな展開を想定します。
よって、先程の12ムサシキングオー・9アサヤケ辺りの2列目に厳しい競馬になりそうな感じですかね。
そして、もう一頭展開も良さそうで、今回メイチ必至の馬が・・・7ガー二―フラップ。この馬の前走は3着にゴールドカップの勝ち馬で、先週の川崎の多摩川オープン勝ったトキノエクセレントがいるように、レベルの高いレースでした。当然急成長していなければ足りないです。しかし、今回はメイチで来る。恐らく3列目辺りのポジション。54キロの的場Jならやれると思います。
一応、11エンパイアメーカーが2・3馬身勝って、2・3着はダンゴで入るような想定をしているので、5頭に絞った分2・4・5辺りを3列目に入れてもいいかもしれません。それは本日の馬場状態と馬体重等で判断しても良いかも。西村Jには、くれぐれも早めに仕掛けないようにお願いしたいものです。
参考になりましたら↓↓↓

11⇔7・10・1→9
結構悩むレースでした。このレースに関しては、ダイオライト記念のトライアルとなってますが、実は2着以内にはかしわ記念の優先出走権も与えられます。賞金無い馬には結構重要なレースという事を冒頭に書いておきます。
さて、人気は1イッシンドウタイ、10タイムズアロー、12ムサシキングオーの順番になってますが、3頭とも賞金はもっているので、そういう意味でここをメイチにする必要はない馬達と言えます。普通に考えれば、斤量的にも脚質的にも10タイムズアローを軸が一番良さそうでしょうか?しかし、西村Jを使ってきたことで、陣営のヤル気が伝わってこないと感じるのは自分だけでしょうか?
12ムサシキングオーは能力認めるも、自分は今回は買いません。いれこむ馬で当日の状況もかなり重要ですが、基本的には脚抜きのいい軽い馬場がベストだと思っています。昨年と全く同じローテーションで昨年は2着ですが、今年は馬場が違う上に大外枠を取ってきました。この枠と馬場がネックだと感じてます。
1イッシンドウタイは微妙です。真島Jは当然こちらを取ったのでしょう。但し、南関の実績としては、まだグランディオーソの03差勝ちというものだけです。その実績なら、2モンサンカノーブスと同じじゃないですか?但し、JRAの実績から無印にはできません。
その2モンサンカノーブスは昨年チバテレ盃を勝って、54キロでこのレース4着でした。ペースも悪くなく枠も悪くないので、今回それより着順を上げる可能性の方が低いと見ます。
もう、色々考えて、結局本命は11エンパイアペガサスにします。前走より斤量2キロ軽いですが、ハッキリ言って前走の競馬では勝ち負けは厳しいと思います。何か完調ではなかったように感じます。もしあれが完調ならば、自分の過大評価という事になります。
馬券は外れるでしょう。
血統的には、これは走るべくして走っている馬です。近親にはバトルプランという既に種馬になっている馬がいて、同じくエンパイアメーカーを父に持ちます。昨年の東スポ杯とサウジアラビアRCの勝ち馬のブレスジャーニーの父です。元々この馬は、アメリカのダート1800辺りで強かった馬。母系は当然ほぼ同じで、バックパーサー・ミスプロ・ノーザンダンサーのクロス等そっくりです。かなりの大物になるポテンシャルは秘めているといって良いでしょう。昨日も書きましたが、村上Jでここはメイチのハズです。転厩3戦目で馬体重絞って逃げれば、なかなか捕まらない逃げ馬だと思います。
そういう展開で考えると、追走する馬には若干不利になりそう。当然今の馬場は内に入れている馬も厳しいし、追い込みも厳しくなりそう。5コンドルダンスもハイペースで、10タイムズアロー辺りが早めにかわすような展開なら出番は有りそうですが、自分はちょっとそういうイメージでは無いです。中団外からの2・3列目の馬に利がありそうな展開を想定します。
よって、先程の12ムサシキングオー・9アサヤケ辺りの2列目に厳しい競馬になりそうな感じですかね。
そして、もう一頭展開も良さそうで、今回メイチ必至の馬が・・・7ガー二―フラップ。この馬の前走は3着にゴールドカップの勝ち馬で、先週の川崎の多摩川オープン勝ったトキノエクセレントがいるように、レベルの高いレースでした。当然急成長していなければ足りないです。しかし、今回はメイチで来る。恐らく3列目辺りのポジション。54キロの的場Jならやれると思います。
一応、11エンパイアメーカーが2・3馬身勝って、2・3着はダンゴで入るような想定をしているので、5頭に絞った分2・4・5辺りを3列目に入れてもいいかもしれません。それは本日の馬場状態と馬体重等で判断しても良いかも。西村Jには、くれぐれも早めに仕掛けないようにお願いしたいものです。
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